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​次回
​舞台「暗殺されたら異世界だったぜよ!」

​出演者募集中

「殺世よ」チラシ初稿.png
​【作品内容】

舞台「暗殺されたら異世界だったぜよ!」は、主人公の坂本龍馬が寺田屋で暗殺され、目を覚ますと見たこともない異世界にいた!そこでは同じく幕末で命を落とした土佐の仲間たちの姿も。なぜ龍馬たちはこの世界に呼ばれたのか?神様のいたずらか、それとも何者かの陰謀か!侍達と異世界の住人が織りなすエンターテイメント活劇!


【詳細】

・公演日時:2025年12月11日(木)~14日(日) 全8公演
 ※完全ダブルキャスト制 各チーム4公演ずつ

・劇場:インディペンデントシアターOji(旧王子小劇場) キャパ100人
 ※感染症対策などで今回は65席前後で検討中

・チケット (全チケットにアーカイブ公演付き)

 S席チケット:6,000円 各回限定15席(最前列・予約キャストのサイン入り2Lブロマイド)
 一般席チケット:5,000円 自由席(2列目以降50席)
 U18席チケット:2500円 各回限定4席(自由席に含む)

☆平日昼割り:S席5,500円、一般席4,500円 (チケット500円引き) ※U18席は割引無し

詳細はこちら→

2025年6月 (全4話)市川うららFMにて放送中 ラジオドラマ「-異聞-男女逆転浪士組」

ラジオドラマ「男女逆転浪士組」1話正方形.png

【あらすじ】

 長き戦国の時代が続いた日本では不思議な病が襲っていました。それは男性だけが発症する謎の病。この病に見舞われた男は皆、高熱を出し数日後にはこの世を去ってしまうのです。国の8割が女性となり大名や武将なども女性が主導となりました。1615年、豊臣を打ち取った女武将「 徳川康香」が江戸幕府を開き、戦国の時代に幕が下ろされました。
 時は流れ文久二年。黒船の来航から数年、開国を強いられた日本では、列強諸国との不平等条約に国民の憤りが渦巻き、幕府の権威は急速に失われて行きました。この問題に正面から向き合い、自らの命を賭けて答えを出そうとする者が現れました。彼女の名は清河八栄。

 これは、激動の幕末を信念と智略で駆け抜けた、一人の女志士の物語でございます。

【脚本・演出】清水忠

【キャスト】

清河八栄:宮司麻結香/山岡鉄子:有賀玲実/鵜殿小鳩:なかたにともえ/石坂順:てらだせな

松平美春:那月はるか/井上源:えりんぎ/近藤実勇:北村双葉/梅宮佐助:田近絹汰/清河蓮:黒野陽太

松平千歌:丸山美月/松平美織:弥永莉加/松岡万:弥永莉加/岡部三代子:丸山美月

九条尚露:髙橋建太/老中A:宮内重明/老中B:髙橋建太/浪士1:弥永莉加/浪士2:那月はるか

武士1:北村双葉/武士2:丸山美月/武士3:弥永莉加

父親:宮内重明/姉:丸山美月/町人:髙橋建太/家臣(九条尚露・幕府)黒野陽太

家臣(松平美織)清水忠

【協力】

エヌ・クリエイション/インターナショナル・メディア学院/市川うららFM/エフエム浦安株式会社/ChatGPT/Canva

Udio/効果音ラボ/FREE BGM DOVA-SYNDROME

​過去公演
​2025年2月 リーディング公演vol.5「Cash Change Chocolate -キャッシュチェンジチョコレート-」
CCCチラシ.png
【公演日】2025年2月15日(土)~16日(日) 

【劇場】レンタルスペース+カフェ「兎亭」

【脚本・演出】清水忠

【出演】
唐叶青空 髙橋建太 丹治佳澄
戸隠宗ヤ 時雨しぐれ 平野眞音
美花夢みちこ 三崎加織 弥永莉加
篠原杏佳(15日のみ) 有賀玲実 (16日のみ)


※佐藤千代子役の時雨しぐれさんですが、体調不良のため16日の出演は降板となり、佐藤千代子役を三崎加織さんに、秋月心愛役を篠原杏佳さんに変更し上演いたします。
​2024/12月
「色々あって今年のクリスマスプレゼントは冥土の土産になりました!」
チラシ表「クリスマス冥土」.png

【劇場】

下北沢亭​

【脚本・演出】

清水忠

【出演者】

井上六花 逢海ひかり 勝見亜耶

佐倉未祐(株式会社BloomZ) 篠原杏佳

杉山悠里 せなせいな 髙橋建太

丹治佳澄 月岡明日香 丸山美月

三崎加織 ゆりな​

清水忠(ゲスト出演)

池藤翼(ボイスキャスト)

※出演を予定しておりました「藤坂みなみ」は、稽古期間中に

連絡が取れなくなったため降板と致しました。

2024/10月

舞台「極上のミッションはチートの味がする!」

出演

・シングルキャスト

大場理央(劇団路地裏) 赤塚みきを 

響月祐介 杉山悠里 森藤拓海

・Aチーム

時雨しぐれ 田中沙奈

下田健汰(エヌ・クリエイション)

・Bチーム

逢海ひかり 菊池友華(劇団だるま座) ゆりな

脚本・演出 清水忠 劇場 下北沢亭

2023/12月 めしあ計画 リーディング公演vol.3「ラッキー・ラット・ドロッピングス」
出演 岩崎理那
   鎌形香織
   木村仁美
   申谷翔吾
   清水 忠
   みき
​   ユウキ

劇場 エリア543
     (上井草駅)

​脚本・演出 清水忠
めしあ計画 Vol.1チラシ.jpg

「朗読劇」vol.1

2021/3月

【出演】

よしだゆうき

梶原マリモ

北尾美祐

阿部優華

菜月樹

​清水忠

「朗読劇」vol.2

​2022/11月

【出演】

梶原マリモ

申谷翔吾

林沙也

夕月夜

​清水忠

​プロジェクト説明

めしあ計画とは...。

マルチに活動する「清水忠」が企画している​ソロプロジェクトです。

​メシアとは救世主や救済者などの意味を持ちます。

演劇や芸能活動をしているとなぜこんなにもと言う理不尽な場面に多々出くわします。

自分の身に降りかかった事もあれば、共演している役者に対する事も見てきました。

そんな不満を10年以上抱え、変わることのない業界の現状を少しでも変化させていくにはどうするべきか...。

考えた結果、先ずは出演する役者側の意識を変えていかないと駄目なのではないか?

なら少しでもその意識を変えるきっかけや、スタートを切れる場を作らなくてはと独りで始めたのがこの企画です。

具体的にどんなことが不満なのか。

 

たとえばチケットノルマを頭ごなしに悪だと掲げていたりします。でも本当に悪なのは、ノルマを達成したにも関わらずその後も出演者からチケットバックを受け取っている団体ではないでしょうか?団体が利益を生み出したいのなら、自分たちでチケットなり物販なりでどうにかしてほしいとは思いませんか?達成後はなぜ全額役者にバックしないのか。

たとえば役に大きいも小さいもないと言っている団体。確かに演じるだけであれば出番の多さや作品にどれだけ関わりのある役かはあまり重要ではありません。チケットノルマも無くステージ数に応じて出演料が支給される場合も同様です。しかし、これが自分でチケットを捌かなければならないのであれば、それはまた話が変わってきます。やはりメインの役をやるのなら集客出来る方でなければ駄目だと思います。が、同じくらいの条件で出番が数シーンしかなく、他は代役や稽古の手伝い、裏のサポートなど良いように雑用を任される。一体なぜこれで同じような条件になるのでしょうか?

上記は自分が経験した一部ですが、役者の方々もそれぞれに経験してきた不満がたくさんあると思います。

だからこそ参加する人たちが関われてよかった、今後はしっかりと出演する団体や条件について自分なりの正解を持って、演劇業界と向き合える強気な自己意識を芽生えさせてほしい。そんな場所を作るために私は動き出しました。

今までただ何となくこれが普通なんだと思って舞台に立っていた方、ぜひ一度自分の現状を変えてみようと一歩踏み出して下さい。そして同じ思考の仲間が増えることで、ずっと無法地帯だった世界に新しい変化を与えられると思っています。

おしまいに、ここまで読んでいただきありがとうございます。

どれだけきれいごとを唱っても自分一人で出来ることには限界があります。

この文章を読んで少しでも心が動いたのなら、あなたにもきっと同じ様な気持ちがあるのだと思います。

少しの勇気をもって下さい。

今が行動のタイミングです。

世界に誇れる演劇大国の演劇人として、共に歩んでいただけますと幸いです。

めしあ計画 お問い合わせ

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