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めしあ計画 Vol.1チラシ.jpg

「朗読劇」vol.1

2021/3月

【出演】

よしだゆうき

梶原マリモ

北尾美祐

阿部優華

菜月樹

​清水忠

「朗読劇」vol.2

​2022/11月

【出演】

梶原マリモ

申谷翔吾

林沙也

夕月夜

​清水忠

​次回公演

2023年 12月29日(金) 

番外公演「ラッキー・ラット・ドロッピングス」

​【出演者募集中】

[応募フォーム]

https://forms.gle/DkuVJuNb4naPtdE88

 

[募集サイト]

https://sites.google.com/view/meshiakeikaku-bosyuu-2023-12

​プロジェクト説明

めしあ計画とは...。

マルチに活動する「清水忠」が企画した​ソロプロジェクトです。

​メシアとは救世主や救済者などの意味を持ちます。

演劇や芸能活動をしているとなぜこんなにもと思うことが多々あります。

そんな不満を10年以上抱え、変わることのない現状を少しでも変えるにはどうするべきか...。

考えた結果、出演する側の意識を変えていかないと駄目なのではないか。

なら少しでもその意識を変えるスタートを切りたいと独りで始めた企画です。

具体的にどんなことが不満なのか。

たとえばチケットノルマを頭ごなしに悪だと掲げていたりします。でも本当に悪なのは、ノルマを達成したにも関わらずその後もチケットバックをして分け合っている。なぜ?団体が利益を生み出したいなら自分たちでチケットなり物販なりでどうにかしてほしいとは思いませんか?達成後はなぜ全額役者にバックしないのか。

たとえば、役に大きいも小さいもないということ。確かに演じるだけであれば出番の多さや作品にどれだけ関わりのある役かはあまり重要ではありません。ですが、自分でチケットを捌いたりしなければいけないのであればそれはまた別の話になってきます。やはりメインで役をやるなら集客出来る人物でなければ駄目だと思いますが、同じくらいの条件で数シーンしか出番がない、他は稽古の手伝いや裏のサポートなどをする。なぜこれで同じような条件になるのでしょうか?

上記は自分が経験した一部ですが、役者の人ならそれぞれに不満に思うことがたくさんあると思います。

だからこそ、参加する人たちが関われてよかった、今後はしっかりと出演する団体や条件について自分なりの意識を持って今後の演劇に向き合えるきっかけに出会える場所を作りたかった。

ぜひ一度、趣味やただ何となくの現状を変えてみようと一歩踏み出して下さい。その仲間が増えることで、ずっと無法地帯だった世界に新しい変化を与えられると思っています。

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