めしあ計画
次回 リーディング公演vol.5
「Cash Change Chocolate -キャッシュ チェンジチョコレート-」
2025年 2月15日(土)~16日(日) 全3公演

【公演日】2025年2月15日(土)~16日(日) 全3公演
15日 19時
16日 15時/18時
※開場受付は上演の20分前からです。
【劇場】レンタルスペース+カフェ「兎亭」
〒176-0005 東京都練馬区旭丘1-46-12エイケツビルB1
西武池袋線:江古田駅(徒歩7分)
都営大江戸線:新江古田駅(徒歩13分)
【脚本・演出】清水忠
【出演】
唐叶青空 髙橋建太 丹治佳澄 戸隠宗ヤ 時雨しぐれ 平野眞音
美花夢みちこ 三崎加織 弥永莉加
有賀玲実 (16日のみ)
※15日(土)の出演者は決まり次第更新いたします。
【チケット】
早期予約席:2500円(最前列・アーカイブ公演付き)※先着6席のみ
自由席:2500円(アーカイブ公演付き)
当日券:2500円(アーカイブ公演なし)
※各回限定20席のみ
※通常の自由席は2列目以降のお席になります。後方のお席をご希望の
お客様は自由席をお選び下さい。
【アーカイブ公演】
視聴チケット:1800円(視聴期間2月21日~28日)
※アーカイブの予約は各役者のSNS、団体のXをご確認下さい。
チケット予約はこちら →
過去公演
2024/12月
「色々あって今年のクリスマスプレゼントは冥土の土産になりました!」

【劇場】
下北沢亭
【脚本・演出】
清水忠
【出演者】
井上六花 逢海ひかり 勝見亜耶
佐倉未祐(株式会社BloomZ) 篠原杏佳
杉山悠里 せなせいな 髙橋建太
丹治佳澄 月岡明日香 丸山美月
三崎加織 ゆりな
清水忠(ゲスト出演)
池藤翼(ボイスキャスト)
※出演を予定しておりました「藤坂みなみ」は、稽古期間中に連絡が取れなくなったため降板と致しました。
2024/10月
舞台「極上のミッションはチートの味がする!」

出演
・シングルキャスト
大場理央(劇団路地裏) 赤塚みきを
響月祐介 杉山悠里 森藤拓海
・Aチーム
時雨しぐれ 田中沙奈
下田健汰(エヌ・クリエイション)
・Bチーム
逢海ひかり 菊池友華(劇団だるま座) ゆりな
脚本・演出 清水忠 劇場 下北沢亭
2023/12月
めしあ計画 リーディング公演vol.3「ラッキー・ラット・ドロッピングス」

出演 岩崎理那
鎌形香織
木村仁美
申谷翔吾
清水 忠
みき
ユウキ
劇場 エリア543
(上井草駅)
脚本・演出 清水忠

「朗読劇」vol.1
2021/3月
【出演】
よしだゆうき
梶原マリモ
北尾美祐
阿部優華
菜月樹
清水忠

「朗読劇」vol.2
2022/11月
【出演】
梶原マリモ
申谷翔吾
林沙也
夕月夜
清水忠
プロジェクト説明
めしあ計画とは...。
マルチに活動する「清水忠」が企画しているソロプロジェクトです。
メシアとは救世主や救済者などの意味を持ちます。
演劇や芸能活動をしているとなぜこんなにもと言う理不尽な場面に多々出くわします。
自分の身に降りかかった事もあれば、共演している役者に対する事も見てきました。
そんな不満を10年以上抱え、変わることのない業界の現状を少しでも変化させていくにはどうするべきか...。
考えた結果、先ずは出演する役者側の意識を変えていかないと駄目なのではないか?
なら少しでもその意識を変えるきっかけや、スタートを切れる場を作らなくてはと独りで始めたのがこの企画です。
具体的にどんなことが不満なのか。
たとえばチケットノルマを頭ごなしに悪だと掲げていたりします。でも本当に悪なのは、ノルマを達成したにも関わらずその後も出演者からチケットバックを受け取っている団体ではないでしょうか?団体が利益を生み出したいのなら、自分たちでチケットなり物販なりでどうにかしてほしいとは思いませんか?達成後はなぜ全額役者にバックしないのか。
たとえば役に大きいも小さいもないと言っている団体。確かに演じるだけであれば出番の多さや作品にどれだけ関わりのある役かはあまり重要ではありません。チケットノルマも無くステージ数に応じて出演料が支給される場合も同様です。しかし、これが自分でチケットを捌かなければならないのであれば、それはまた話が変わってきます。やはりメインの役をやるのなら集客出来る方でなければ駄目だと思います。が、同じくらいの条件で出番が数シーンしかなく、他は代役や稽古の手伝い、裏のサポートなど良いように雑用を任される。一体なぜこれで同じような条件になるのでしょうか?
上記は自分が経験した一部ですが、役者の方々もそれぞれに経験してきた不満がたくさんあると思います。
だからこそ参加する人たちが関われてよかった、今後はしっかりと出演する団体や条件について自分なりの正解を持って、演劇業界と向き合える強気な自己意識を芽生えさせてほしい。そんな場所を作るために私は動き出しました。
今までただ何となくこれが普通なんだと思って舞台に立っていた方、ぜひ一度自分の現状を変えてみようと一歩踏み出して下さい。そして同じ思考の仲間が増えることで、ずっと無法地帯だった世界に新しい変化を与えられると思っています。
おしまいに、ここまで読んでいただきありがとうございます。
どれだけきれいごとを唱っても自分一人で出来ることには限界があります。
この文章を読んで少しでも心が動いたのなら、あなたにもきっと同じ様な気持ちがあるのだと思います。
少しの勇気をもって下さい。
今が行動のタイミングです。
世界に誇れる演劇大国の演劇人として、共に歩んでいただけますと幸いです。